現在の仕事内容
ガスを用いた新規アプリケーションの開発を担当しています。例えば新型ガスボンベの設計や、新規ガスの生成実験など、「ガスの可能性」を追究する仕事を行なっています。
研究所内の活動にとどまらず、他部署・関係会社と協働しながら技術の商用化を目指し、事業に取り組んでいます。
研究所が取り組んでいるひとつひとつの製品化案件について、責任感を持って業務に臨むことで社会人・研究員として成長していけると思っています。
私の業務の場合では、材料試験から解析、設計および製品検査技術開発まで一貫して担当でき、一から手掛ける製品を責任を持って商用化に向け一歩一歩近づけていくことにやりがいを感じています。
いわゆる報・連・相のうち、相談を欠いてしまい、設計段階でミスが生じたことがありました。
上司や先輩に対し気兼ねなく相談し、得られた知見をしっかりと自分のものにすることで飛躍的にキャリアアップしていけると確信しています。
研究開発という業務は一から取り組む事柄が多く、トライ＆エラーの繰り返しです。
また、実際に手を動かし実験することは大事なことですが、市場性・新用途などの情報収集も非常に重要なことであると実感しています。
業務内容は多岐にわたりますが、それぞれの重要性に応じてしっかりとスケジューリングできるよう、努めていきたいと思います。
ガスという幅広い用途を有する製品で社会に貢献できる会社であると確信し、入社しました。
また、学生時代に注力していた「物理化学」を大きく活かすことのできる製品として、「ガス」を選んだことも理由のひとつです。
入社後も、「ガスの幅広い展開性をもって社会貢献する」というモチベーションは色褪せることなく持ち合わせています。
就職活動は自分を見つめ直す機会のひとつです。
自分の将来像や本当にやりたいことを再認識し、企業・部署の取組事項にマッチングできるような就職活動にすることが大切であると思います。人生の一大イベントではありますが、これらのことを忘れずにしっかりと自己分析・企業研究を行なうことで、自ずと答えは見えてくるはずです。
| 8：45 | 出勤、メールの確認、情報収集 |
|---|---|
| 9：00 | 研究所内打合せ |
| 9：30 | 実験準備・実施 |
| 12：00 | 昼食 |
| 13：00 | 実験 |
| 15：00 | 後片付け、安全見回り、データ解析 |
| 16：00 | 翌日の実験準備、事務処理 |
| 17：30 | 定時 |
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