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一酸化炭素(CO)

性状

無色、無臭
ガス比重
0.967(空気=1)
分子量
28.01
ガス密度
1.250kg/m³(0℃、0.1013MPa)
沸点
-191.5℃
融点
-205℃

製法

天然ガス、石油等の炭化水素に水蒸気空気を供給し、触媒により一酸化炭素と水素に改質します。
副生成物を吸収、洗浄し、深冷分離塔にて一酸化炭素と水素を分離します。

用途

ホスゲン(樹脂原料)、ポリカーボネイト(ホスゲンが原料)、ポリウレタン(ホスゲンが原料)、オキソアルコール、イソシアネート、ブタンジオール等の合成原料ガス

供給形態

  • シームレス容器による一酸化炭素での供給

安全及び保安

毒性

ガス濃度

25PPM
許容濃度
440PPM
頭痛、前額痛、吐き気(1〜2時間)
800PPM
頭痛、めまい、吐き気(1時間)
1600PPM
頭痛、めまい、吐き気(30分) 人事不省、死亡(2時間)
3200PPM
頭痛、めまい、吐き気(5〜10分) 人事不省、死亡(30分)
6400PPM
頭痛、めまい、吐き気(1〜2分) 人事不省、死亡(10〜15分)

一酸化炭素を吸入すると、血液中のヘモグロビンと結合し赤血球の機能を妨害します。 このため血液により運ばれていた酸素が運ばれなくなり、酸欠と同様の状態になります。

爆発性・引火性
  • 一酸化炭素は爆発範囲が広範囲なため、火源があれば容易に爆発します。
    爆発範囲 12.5~74vol%(空気中)
  • 酸化剤や他の物質との化学反応で爆発反応や爆発を起こします。

その他

[適用法規]
  • 高圧ガス保安法[第2条]
  • 働安全衛生法 [施行令別表第1危険物(可燃性のガス)] [施行令別表第3(特定化学物質等:第3類物質)]
            [施行令第18条の2(名称等を通知すべき危険物及び有害物)]
  • 消防法[法第9条3(貯蔵・取扱いの届出物質)政令別表第2]

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